こんにちは。ペイントホームズ黒石・平川店です。
今回は黒石市で行った屋根塗装工事の様子から、サビ止め塗装の重要性をご紹介します。
◆サビ止め塗装の状況
写真は、屋根のサビ止め塗装を行っている状況です。
今は、サビ止め塗料もさまざまな色の種類があり、仕上げの色によって下塗りの色を使い分けています。
今回は仕上げの色が黒系でしたので、黒のサビ止めを使用しました。下塗りから仕上げまで同系色でまとめることで、発色が安定し、仕上がりがより美しくなります。
◆なぜサビ止めが必要なのか?
屋根は日々、雨風・紫外線・雪といった自然環境にさらされています。特にトタン屋根や金属屋根は、水分が残るとすぐにサビが進行してしまいます。
サビが一度発生すると、以下のようなリスクがあります。
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表面の劣化が進み、穴が空く原因になる
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雨漏りや建物内部への浸水につながる
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塗装しても密着せず、すぐ剥がれてしまう
そのため、サビ止め塗装=屋根を長持ちさせるための必須工程 といえるのです。
◆色を使い分ける理由
「サビ止めは赤さび色のイメージ」という方も多いと思います。実際に昔は赤やグレーが主流でしたが、今では黒・白・グレーなど仕上げに合わせて選べるようになっています。
例えば:
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黒系の仕上げ → 黒のサビ止め
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白や明るい色の仕上げ → 白系のサビ止め
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グレー系の仕上げ → グレーのサビ止め
このように使い分けることで、上塗りの発色がよりきれいに仕上がります。見た目の美しさだけでなく、塗料の性能を最大限に引き出すためにも大切な工夫です。
◆黒石市での屋根塗装のポイント
黒石市は冬場の積雪や寒暖差の影響が大きく、屋根の劣化が早く進む地域です。だからこそサビ止めを含めた正しい下地処理が必要になります。
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サビが出始めたら早めに点検を
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下塗り(サビ止め)を省かない施工を選ぶ
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仕上げの色に合わせた下塗りで美観と耐久性を両立
こうした工程を丁寧に行うことで、10年先も安心できる屋根になります。
◆まとめ
写真は、屋根のサビ止め塗装状況です。
今は、サビ止め塗料も色々な色の塗料があります。
仕上げの色によってサビ止めの色を使い分けしています。
今回は、仕上げの色が黒系でしたので黒のサビ止めを使用しました。
屋根塗装は「ただ色を塗る」だけではなく、下地から仕上げまで一つひとつの工程に意味があります。特にサビ止めは、屋根を守るための大切な第一歩です。
黒石市・平川市周辺で屋根のサビや劣化が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
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